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コラム

2022年4月7日(木曜日)

海のふれあい教室「じゃこ天を作ってみよう!」を開催しました。

2021年11月6日海のふれあい教室「じゃこ天を作ってみよう!」を開催いたしました。

じゃこ天は、小魚を骨ごとすりおろして塩を加えた後によく練ってから油で揚げて作ります。塩を加えることとよく練ることが美味しさの秘訣です。

今回は、子末さん(大島漁業協同組合女性部長)が事前に用意してくれた生地を使ってじゃこ天を作りました。材料となる魚はエソです。エソはなかなか市場に出回らない魚ですが、白身のとてもおいしい魚です。子末さんにじゃこ天がふっくらとおいしく仕上がるコツなども教えてもらった後に参加者の方も調理を開始しました。

柔らかめの生地を型に入れ、コーン、紅ショウガなど好みで入れていきます。先ほど子末さんに教えてもらったコツ、油の温度に気を配りながらじゃこ天を揚げていきました。よい匂いとともに、じゃこ天もふっくらとキツネ色になってきたらそっとすくいます。熱々を口に頬張れば、「美味しい。」とニッコリ笑顔が広がります。

美味しいじゃこ天を食べて、魚料理も大好きになってくださいね。

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